解決事例
当事務所で実際に解決した事例をご紹介いたします。
事例をご紹介することにより、トラブルの防止や解決のお役に立つことができれば幸いです。
なお、プライバシーに配慮し、依頼者の方の属性(年齢、家族構成等)を、実際の事案から一部修正してあります。
交通事故で脳の障害が残って高い等級が獲得できた事例
依頼者 40代女性 鎌倉市在住(被害者)
<事故発生時の状況>
相談者が道路左側を自転車で走行していたところ、後方から自転車を追い越そうとした加害車両が自転車との距離感を見誤り、相談者の運転する自転車に接触した。
依頼者は道路に頭を打ち付けて脳挫傷等の傷害を負った。
<相談・依頼までの流れ>
依頼者は、交通事故直後は意識がなかったため、当初依頼者の親族から相談を受け、依頼者の意識が
続きを読む >>
詳細な事実の積み上げにより、裁判基準よりも高い金額を示談で獲得した事例
依頼者 30代男性 横須賀市在住(被害者)
1.<事故発生時の状況>
自転車で走行中、車と接触し、左肩捻挫を負った。
2.<当事務所が関与した結果>
依頼された時点でまだ治療中だったため、治療についての注意点をアドバイスした。後遺症の認定は14級9号であった。認定後に本格的な交渉を開始した。
まず、過失割合については、相手方損保が主張している割合は、事故の態様ごとに裁判で類型化されてい
続きを読む >>
むちうちで当初保険会社の提示額から440万円増額された事例
依頼者 30代女性 横浜市在住(被害者)
1.<事故発生時の状況>
車対車の右直事故。被害者は頚椎捻挫(むちうち)の傷害を負った。
2.<相談・依頼までの流れ>
後遺障害等級は12級。保険会社から160万円の提示があったが、納得ができないとのことで、当弁護士事務所に依頼された。
3.<当事務所の活動>
裁判基準にて保険会社と交渉。途中、加害者側にも弁護士が就いて、交渉を継続した結
続きを読む >>
頭部負傷による難聴で保険会社の提示額から600万円増額された事例
依頼者 30代女性 横浜市在住(被害者)
1.<事故発生時の状況>
自転車対歩行者の事故。自転車に後方から追突された。被害者は、追突事故で頭部を負傷し、難聴に。
2.<相談・依頼までの流れ>
後遺障害等級は12級。保険会社から180万円の提示があったが、適切な金額かどうか分からないとのことで、依頼された。
3.<当事務所の活動>
裁判基準にて保険会社と交渉。途中加害者に弁護士が就
続きを読む >>
巻き込みによる死亡事故、訴訟提起で6000万円の勝利的和解
1.<事故発生時の状況>
車対自転車の事故。加害車両による交差点左折時の巻き込み事故。被害者は数週間後に死亡。
2.<相談・依頼までの流れ>
保険会社から被害者の過失により生じた事故であり、賠償金は支払えないと言われたとのことで依頼された。
3.<当事務所の活動>
弁護士から保険会社に請求しても、保険会社は、被害者に事故の責任があるとの主張を変えず、賠償金は0の提示
続きを読む >>
後遺障害等級10級、2000万円を超える賠償金を獲得した事例
1.<事故発生時の状況> 歩行者対車の事故。加害車両が赤信号無視。青色信号に従い横断歩道を渡っていた被害者をはねた。被害者は頭部、顎、腰部、上肢、下肢等広範囲にわたり大怪我。2.<相談・依頼までの流れ> 被害者は入院中であり、しかも生命の危険があったにもかかわらず、保険会社の担当者が横柄な態度で被害者、被害者家族に接した。被害者家族から相談を受け、入院中に依頼を受ける。3.<当事務所の活動> 被害
続きを読む >>
異議申立で後遺障害等級14級を12級にし賠償額が大幅アップ
1.<交通事故発生時の状況>
車対バイクの交通事故。加害車両の前部がバイクの右側面に衝突。被害者は膝を負傷した。
2.<相談・依頼までの流れ>
保険会社の横柄な対応に苦労され、治療中に当事務所の弁護士に相談され依頼を受ける。
3.<当事務所の活動>
後遺障害等級は事前認定で14級。医療記録を取り寄せた上で、担当医と面談。後遺症診断書の書き直しを依頼し、異議申立。その結果、12級を獲
続きを読む >>
異議申立で後遺症非該当から14級を獲得し賠償額が240万円増額
依頼者 40代男性 横浜市在住(被害者)
1.<事故発生時の状況>
車対車の事故。加害車両の前部が停止していた被害車両の後部に衝突。被害者は腰部を負傷した。
2.<相談・依頼までの流れ>
保険会社の提案に納得ができない、また、後遺障害は非該当と認定されたが、これも納得できないとのことで、当弁護士事務所に相談・依頼された。
3.<当事務所の活動>
弁護士が、後遺障害等級を獲得すべく
続きを読む >>
双方走行中の交通事故で過失割合ゼロを獲得した事案
依頼者 60代男性 横浜市在住(被害者)
<交通事故発生時の状況> 右折レーンを走行中の相手方車両が直進レーンに割り込み、直進レーンを走行中の依頼者車両と衝突した交通事故の事案。3車線のうち右側2車線が右折レーンという特殊な交差点であり、そのことに気づかずに右折レーンに入ってしまった相手方車両が慌てて直進レーンに割り込んだことが原因の交通事故であった。
依頼者にケガはなく、車両修理費の負担割
続きを読む >>
詳細な事情聴取と調査により裁判基準よりも高い示談金を獲得
依頼者 30代男性 横浜市在住(被害者)
<事故発生時の状況> 30代の会社員の男性が、自転車で走行中、車と接触し、左肩捻挫を負った。<当事務所が関与した結果> 依頼された時点でまだ治療中だったため、治療についての注意点をアドバイスした。後遺症の認定は14級9号であった。認定後に本格的な交渉を開始した。 まず、過失割合については、相手方損保が主張している割合は、事故の態様ごとに裁判で類型化されて
続きを読む >>
交通事故問題の解決事例集
-
むちうち
-
死亡事故
-
物損
-
耳
-
肩
-
脳
-
腰
-
膝
-
頭部